& LINK (アンドリンク) は、
経営改善・事業再生のスペシャリストが、
かつての輝きに加えて新しい未来へ繋ぐ。
伝統ある日本企業を再浮上させ、
且つ持続可能な企業体質へとアップデートするサービス。
業績低下・事業承継におけるよくある課題
業績が低迷
- 売上が最盛期の2/3以下である
- 業績回復の見込みが立っていない
- 製品やサービスの競争力が低下している
- 攻めの営業やマーケティングが出来ていない
- 時代遅れの経営になっている
事業承継問題
- 後継者が決まらない
- 経営陣が退かない
- 組織が成立していない
- データや根拠のない意思決定が常時行われている
- 改革に踏み切れない
これらの課題を放置すると…
-
投資銀行やファンドによる乗っ取り。
業績が悪化し、企業価値が下がったタイミングで
投資銀行やファンドから企業買収の話を持ちかけられ、
挙げ句の果てに経営層を総取っ替えされ、乗っ取られる。 -
業績が悪化し、経営が立ち行かなくなり倒産。
経営課題の解決ができず、業績が悪くなる一方…
銀行の追加融資もないまま倒産。 -
実力のない経営コンサルティング会社に
散らかされる。実力のない経営コンサルティング会社に発注してしまうと、
経営の本質改善とは遠いところでコストが発生し、
再生がどんどん難しくなり結果として乗っ取りや倒産に陥る。
上記のような最悪なケースになる
可能性があります。
諦めずに課題解決に向けて動きましょう。
経営状況チェックリスト
まずは現状を把握。
以下の項目で
当てはまるものにチェックしてみましょう。
診断結果 個該当しました。
& LINKの強み
経営者と各分野のプロフェッショナルによる
経営コンサルティング
代表の中山およびメンバーが経営を経験しており、
実行可能性のある戦略を提案(絵に描いた餅にしない)。
結果最優先で忖度ナシの本質コンサルティング
貴社の業績向上が目的であり、
プロジェクト継続が目的ではないが故の本質対応。
貴社の自走を見据えた
プロジェクト設計と伴走による育成
貴社の経営者・従業員が育つようプロジェクトを設計し
伴走するため、我々が抜けた後も貴社主導でPDCAが可能。
貴社で動いているコンサルティングファームや
ITベンダーの監査および最適化
既に動いているプロジェクトの投資対効果を分析し、
最適化をプロフェッショナルチームで提供。
SERVICE FLOW
ご契約までの流れについて
チェックリストの入力
自社が置かれている状況を把握するためにチェックリストをご活用ください。
5個以上該当する場合は、
当社代表の中山が電話+Zoomにてカウンセリングを行いますので、
フォームよりお問い合わせ下さい。
カウンセリング
ご依頼者が現状把握できている範囲で、
当社代表の
中山が経営状況や組織体制などについて伺います。
ご提案
初期フェーズのご提案です。現状の課題・本来の競争力・今後の方針を
可視化し明確にするためのアプローチが主な提案内容です。
ご契約
ダイスリンク株式会社が貴社のパートナーとなり、
再浮上および持続発展可能な企業体質への変革を二人三脚で実現いたします。
ご契約後の流れについてボタンのクリックで更に詳しく
-
初期フェーズ
2~3ヶ月
経営診断・打ち手策定
各所にインタビュー (依頼主、株主、経営層、
役員、部長等) を実施。バリューチェーン上の
課題提示、要改善箇所および優先度・改善
方針・進め方を提示いたします。- ■依頼者/株主/経営層インタビュー
- ■実務者インタビュー
- ■バリューチェーン上の課題分析
- ■要改善箇所の提示
経営診断・打ち手策定
背景・課題
株主・
経営層ワンマン経営で、且つ売上が
下がっている。経営層が、一族で揃っている。
グローバルにてシェア1位を
走っていたが、
他社に追従され、
シェアを落とした。実務者 市場環境に対応できず、
昔ながらの事業形態のまま
運営をしている。付き合いの長い業者が多く、
コスト削減をしたことがない。株主 / 経営層 / 実務者インタビュー
- 株主、経営層へインタビューを実施。
- さらに実務者へもインタビューを行い、
バリューチェーン上の課題を把握。 - 加えて、マネジメント層と実務者での
認識に違いがないか等も明らかにする。
バリューチェーン上の課題分析
- 上記のインタビューを踏まえて、課題を一覧化。
- また、バリューチェーン上に課題を
プロットし、
貴社の課題を見える化する。
打ち手策定
- バリューチェーン上の課題に対して、
打ち手 (取り組むべきテーマ) を策定する。 - 効果 (アウトプット) や開始条件を定め、
優先順位付けを行う。 - 2ndフェーズにて各打ち手について、
アクションの具体化を進めていく。
-
2ndフェーズ
6~18ヶ月※内容により変動
現状分析・課題抽出、戦略策定、
アクションの具体化経営管理体制・
PDCAサイクルの構築経営者・社員育成
(戦略策定だけでなく、実装・アクションまで伴走)2ndフェーズは、戦略立案、実行、社員教育、
PDCAスキーム構築、実行箇所からのPDCA
(PDCAが回るIT企画も含む) を実施いたします。
※当社主導で教育を実施。- ■初期フェーズ要改善箇所から選択・
優先順位付け - ■戦略立案、実行 ※当社主導
- ■戦略立案からの従業員育成
- ■PDCAスキーム構築
- ■PDCAに合わせたIT設計、実行 等
現状分析~課題抽出、戦略策定、
アクションの具体化戦略構築・実行プラン策定に向けた情報収集・分析を行い、
且つこれらの手法を指導いたします。
そして、実行可能なアクションレベルまで、貴社従業員と共に落とし込みます。背景・課題
経営層 戦略などを立てたことがない。
KPIがあるものの、
実態とかけ離れている。外部コンサルに戦略ペーパーを
書いてもらったが、
どうやって
実行したらいいのか分からない。実務者 データの集め方が分からない。
費用対効果を
算出したことがない。顧客のSTPを把握していない。
ロジカルに課題や打ち手について、
経営層に説明できない。情報収集の仕方~情報の取得
- バリューチェーンに沿って、
データの有無を見える化。 - 不足している/必要な分析軸を策定し、
短期/中長期で取得していく方法を検討し、
情報取得を行います。
現状分析~課題抽出
- 取得したデータを用いて、現状分析を行います。
(例えば、販売戦略であれば顧客・製品・営業担当別
などの分析軸を用いて現状を把握する) - 現状分析から課題を抽出し、
戦略策定につなげる。
戦略策定
- バリューチェーンに沿って、
各戦略を策定します。 - 各戦略に一貫性をもたせて、
KGIや目標を設定します。
アクションの具体化
- KGIを達成するために、
具体的なアクションへと落とし込みます。 - そのアクションにおいても、KPIや責任者を定め、
実行をモニタリングしていきます。
経営管理体制・PDCAサイクルの構築
経営にて管理すべき指標およびそれに係る
ITや体制を定めていきます。
そして、KPIに沿って定めたタスクフォースにて、PDCAを回すスキームを構築します。背景・課題
経営層 会議体はあるものの、指摘を
行うだけで、
ネクストアクションの話がなされない、何も決まらない。経営を管理するための、
指標やフレームワークがなく、
経営層同士でも方針が異なる。実務者 各会議の目的が良くわからないまま行われている。
何のために必要か分からないが、
経営層に財務や市場データを
あげている。経営管理体制の構築
- ヒト、モノ、カネ、情報に沿って、
戦略や管理項目・指標を定める。 - 定めた指標が、その他計画と連動していることや、
ITにて同じ環境下にあるよう (=横串を通せるよう) に
全体像を把握して、管理体制を構築していく。
PDCAサイクルの構築
- KPIごとに、リーダーおよびメンバーを
定めて、タスクフォースを設ける。 - これにより、経営管理に対応した体制を
築くことができ、責任の所在や効果測定を
容易にする。
- タスクフォースごとに、WBSを作成し、
作業ベースに落とし込む。 - 進捗報告フォーマットを活用して、
会議にて同じ情報粒度での報告を実施する。 - それにより、報告までの情報把握能力向上や
タスクフォースごとの情報共有などに
活用することができる。
- ■初期フェーズ要改善箇所から選択・
-
3rdフェーズ
12ヶ月
経営者・社員育成
(戦略策定だけでなく、実装・アクションまで伴走)3rdフェーズは、2ndフェーズの継続、
残りの戦略立案、実行を行っていきます。
並行してPDCAの精度UPも実施。
※クライアントをメインにしたプロジェクト主導で
当社は伴走。- ■戦略立案、実行、2ndフェーズの継続
※クライアント主導(クライアント主導のもと、
当社が伴走) - ■PDCAの精度UP
経営者・社員育成
1年目は、当社メンバー主導でプロジェクトを
運営し、貴社メンバーを育成しながら進めます。
2年目以降は、貴社従業員にプロジェクトを
運営頂き、自走できるように支援いたします。背景・課題
経営層 メンバーから挙がってくる
提案内容について、
正しい評価ができない。そもそも、自分がビジネスの
プロフェッショナルでない。分析から、仮説立て、
フィージビリティスタディを
行う習慣・力量が社員にはない。実務者 ロジカルシンキングができない。
PDCAを回したことがない。
経営層へ提案する際に、
必要な論点が分からない。どのようなステップで課題を
解決すればいいのか分からない。サービス内容
- 当社主導で、分析から施策検討および、
改善まで支援いたします。 - 貴社メンバーには、分析の仕方や
検討する上での評価軸、考え方等を
横で学んで頂くフェーズとなります。
- 1年を経て、貴社従業員主導で、
プロジェクトを運営して頂きます。 - プロジェクトの実行、進捗確認や
方向性再検討など、当社は横で
支援いたします。
- ■戦略立案、実行、2ndフェーズの継続
-
自走フェーズ
プロジェクト残りにより
当社も関与プロジェクトフォローアップ
ビジネス支援
クライアントが自走し、ビジネスを回していく。
- ■社外取締役として、継続支援
- ■ビジネスパートナーとして、
案件・プロジェクトごとに支援
2nd・3rdフェーズの取り組みを通して経営者・ 社員ともに
スキル・経験・自信を獲得した状態にあります。
一方、ビジネスでは予期せぬコトが
起こるため、
継続的な発展を目的とし様々な
カタチで支援いたします。背景・課題
経営層 さらなる飛躍のために、
経営相談ができるパートナーが
欲しい。プロジェクトを共にしたあの人に
社外役員で関与して欲しい。実務者 外部の目線で、
継続的なサポートが欲しい。外部のサポートが必要な
個別案件がある。自分達だけだと、
いざという時不安だ。
実行支援の強み
Q & A
当社へ多く寄せられる質問とその回答を
ご紹介いたします。
-
:
登録してからどの程度で連絡がきますか?
- 即日、遅くとも1~2営業日以内にカウンセリング
候補日含めメールにてご連絡いたします。
-
:
パートナー契約までどの程度時間が
かかりますか? - カウンセリングから提案まで約1週間、その後貴社にてご判断頂くスケジュール感です。
-
:
本当に従業員は育ちますか?
- 人によります。が、全体的にベースが出来るのと突出して育つ方が可視化されるので、
その方々を主力として事業再生が可能です。
-
:
提案内容は全てやる必要がありますか?
- いいえ。最終的には貴社のご判断ですので、スコープ決定まで協議し両社納得の上進めます。
-
:
自立まで何年必要ですか?
- 改善すべきスコープにより異なります。スコープを絞って短期間で、という提案も可能です。
-
:
提案内容が全て終わるまで業績は
回復しませんか? - いいえ。スコープが大きくてもクイックヒットが出来る箇所を優先的に動かしながら
プロジェクト全体を進めます。「業績回復しながら育成」を掲げております。
-
:
途中で方針を変えれますか?
- はい。市場、競争力、育成スピード等に鑑み、当社からも都度複数の方針をご提案いたします。
-
:
どんな実績がありますか?
- カウンセリングの際に、当社代表の中山が貴社の状況に則した実績をご説明いたします。
-
:
他社とのコンペは可能ですか?
- 貴社の投資なのでもちろんです。ただ、「業績回復」と「従業員育成」が
貴社の悩みにある場合は当社をご選択下さい。